毎日がファンタスティックアート展

裸婦ー１

油絵タッチで描かれた横たわるヌード。

モデリングペーストでマチエールを作り
アクリルガッシュと水性色えんぴつ。

‘８９年制作
小サイズ　B4(257x364)
販売可

疾走するオートバイ

‘８０年代末あたりに
鈴鹿サーキットに出場するチーム
のステッカー用に描いた作品。

水性色えんぴつで疾走するスピード感
を出そうとしてます。



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アダージョ

クラシック音楽CDを想定した
正方形にさまざまなエレメントを
コラージュ。

奥に見える女性像はあの絵画史上
最も有名な・・・

あの絵に
な～んとなく似ていませんか？

２０００年制作。アクリルガッシュ　水性色鉛筆
小サイズ　290x290
販売可

カセドラル･ユニバース

もう数十年前にもなりますが
私がヨーロッパを旅してどの街にもある教会、

とある大聖堂の重い扉を開けるとそこは
ひんやりとした冷たい空気と

外のけん騒が嘘のような静寂、

どこまでも高い天井、

薄暗い中に差し込むステンドグラスの光。

まさにそこは子供の頃から恋焦がれていた
憧れの宇宙！

その異空間に
私は唖然としました。

日本にはない石造りの巨大な大聖堂。
それまで体験したことのない
異次元に思えました。

‘８０年代初期制作。銅版画にアクリルガッシュと水性色えんぴつ

大サイズ　540x505

販売可

あるシンセサイザー・ミュージックの
LPジャケット（LPですよ、懐かしい！）
に使用されました。

今週から始めたデジタル絵画、
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ペガサスのいるヌード

別紙に裸婦を描き
縦に切り刻み
画面に少しづつずらして
貼り付けたコラージュ作品。

‘９１年制作。

中サイズ　

販売可

セレナーデ

CDジャケットを想定した正方形

私は子供の頃からクラシックやジャズや‘６０年代以降の洋楽ポップス
そして今ではワールドミュージックとひとまとめに呼ばれてしまう
シャンソン、カンツォーネ、ボサノヴァ、ラテン、
その他いろいろな国のいろいろな時代の音楽の中から
自分の感性で選んだ曲を集め聞いてきました。

今はそのほとんどをMDにして毎日聞いてます、
その長い間に選び抜かれた曲数は１万数百か
１万数千曲になります。
それほどの音楽好きですから
昨年６月から始めたYouTubeは
私にとってはまさに夢のようなパラダイス！

ユニオンギャップってこんな人達だったのか！
とか若き日のジリオラ･チンクェッティーのあまりの美しさにうっとりしたり
ジャンゴ・ラインハルトの超絶演奏に驚いたり、

今まで長い間（４０数年）　音だけでしたから
ライブ映像など見ると
もうそれだけで涙が出るほどの感動です！

‘９７年制作。

小サイズ　310x310

販売可

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アインシュタイン ７

‘８９年から‘９３年の間にシリーズで描いたアインシュタイン。
これはその７作目。

‘９１年制作。
中サイズ　488x364

販売可

田園風景

今までの風景画とは違うタッチに
挑戦したメルヘン風作品。

‘９５年制作。

小サイズ　406x316

販売可



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ドナテッロに捧ぐ

ルネサンス期の彫刻家ドナテッロ作「ダヴィデ」像
をモチーフにさまざまな要素をコラージュ。

‘９２年制作。

小サイズ　408x316

販売可

スターゲートあるいはどこでもドア

もし時空間を自由に行き来出来たら・・・
あなたならどの時代のどこに行きたいですか？

この絵は時空にポッカリと開いた不思議な出入り口。

SFの世界ではお馴染みのテーマです。

‘８０年代に創元推理文庫
ロバート・A・ハインライン
「ルナ･ゲートの彼方」
の装丁のために描い作品。

年頭の新しい旅立ちにふさわしい絵は？
と見つけました。



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